台風の思い出~祖母の教え

今日は、台風である。

昨日の夜は風が強かったが、今はもう風はつよくない。

といっても雨はまだ多く降り続いている。

そんな今である。

スポンサードリンク

 

私は、台風が嫌いである。

昔から嫌いだった。

台風になると休校だ!って喜ぶ輩共も多かったが意味がわからない。

「家にいて何が楽しい?」

私は家に数時間いると、頭が痛くなってくる。

なぜか精神が塞ぎこんでしまう。動けなくなるのだ。

窓側にいて外の風に触れていればそうでもないが、窓も閉めきった状態の部屋の中では

私の脳は活動と思考をとめようとするのだ。

脳は私の思い通りには動かない。

私と脳は全く別ということが、この点からもはっきりする。

ちょっと哲学的な話は後日に回すが、とにかく同じ部屋にはずっとはいれない性格なのだ。

台風が来れば、1日中外に出れない、窓も開けれない。

朝から私の活動は終了となる。

私がまだ中学生だった頃、やはり台風がきた。

直撃である。となりの小屋の屋根が吹き飛びそうだった。

あー、屋根が!っておもっていると、私の祖母が急いで外に出ようとする。

「???」

家族の頭にはクエッションが並ぶ。

祖母の体重は40キロ、普段はあまり動かない祖母が、猛スピードで外に駆け出そうとするのだ。

「やめなさい!」

祖母を必死に止める家族と、おれ。

というか一番引き止めてる俺。

活動できない脳も、このときばかりは動いてくれた。

祖母は、なぜか台風の時に外に出ようとする。

外が気になってしかたがないようだ。

これはもう習性としか言い様がない。

普段ニュースで、年配の人が台風のときに田んぼに行き、水路に落ちた

というようなニュースを聞くだろう。

あれは、理屈じゃない。

お年寄りの習性である。

こうわかってくると、台風時のお年寄りへの対応が変わるだろう。

理屈は通じないので、見張るしかない。外にでないように。

そう、ここまできて私が伝えたかったのは、台風のときにはお年寄りは外にでたがるということだ。

そしてあなたも私も将来台風のときに外に出たくなるだろう。

その事実を知っておくだけでも、対策ができる。

私が祖母から学んだことの一つだ。

今日も外に出たがっている

編集長

スポンサードリンク

LEAVE A REPLY

*
* (公開されません)
*

News Headlines on twitter

Pickup News

Return Top