「アファメーション」ということを少し前からよく聞くようになった。
アファメーションとは、前向きな言葉を言うことで潜在的な能力に影響をあたえることである。
言葉の力というのは、よく聞くことだ。
結婚式で別れるなどの言葉は使わないのも、言葉の力を信じているからであろう。
しかし本当に言葉だけで、何かが変わるのだろうか?
こういう疑問が残る人もいるだろう。
前向きな言葉を言ったほうがいいというのは本当に効果があるのか?
アファメーションを実践し、体験したことの感想を書こうと思う。
ありがとう等のアファメーション体験!
アファメーションというのはポジティブな言葉を言うことである。
たとえば、試験を受ける前出会ったら、「私が試験に合格した」とか、
大事なプレゼンの前であったら「プレゼンが成功した」というように、
なってほしい結果を断定的に言うことである。
また、愛している、嬉しい、好き、楽しい、かっこいい、といったポジティブな言葉を
毎日使いづつけることである。
今回私がやってみたのは、
ありがとう、
かっこいい、
感謝してる、
ついてる
幸せだ
良い記事が書けた!
愛している
という言葉を、暇な時や思い出したら『口でつぶやく』、または『思う』
といういことをやってみた。
なぜこれらの言葉を選んだのかというと、気分だ。
この言葉を言ってみたかったから、つぶやいただけだ。
3日ほどやってみての結果だが、さっそく効果として現れているように思う。
どのような効果かというと
心のもちようが変わった。
脳がスッキリとしている
ということだ。
このような前向きな言葉を使い続けたわけだが、それぞれに特に何か根拠があったわけではない。
自分は~だから幸せだ、とか~だから有り難い、と考えていたわけではなく、ただたんい呟いていた。
そうすると、だんだんと脳が勝手に理由を探しているのがわかった。
何が有り難いのだろう?何が幸せなのだろう?何に感謝しているのだろう?
こんな感じだ。
それまではうちの編集長に苛立ちを覚えていたり、みほこから叱られたことを引きずっていたが
それらに気を取られなくなってきた。
自分言葉の意味を、根拠を脳がだんだんと考えはじめたのだ。
そうすると、愚痴が減り、1日のいらだちが少なくなった。
その結果、夜の睡眠がとてもぐっすりである。1日の脳のダメージが減ったような感じだ。
効果をまとめるなら、脳がスッキリしているのである。愚痴が減って気持ちいいことがわかる。
これはもう少しやっていくと、まだ何か効果を得られるような気がしている!
今回のアファメーションによって、言葉が脳に影響を与えているということを実感した。
アファメーションのコツは口先だけで言うこと
アファメーションをやっていくコツは、言葉を口先だけで言うことだ。
下手に思い込んではいけない。
自分は幸せだ。感謝しなけれなばならない。上手くいく。
そうすると、きっとかなり疲れるだろう。
疲れがたまればアファメーションをしたくなくなり、
最後にはアファメーションの効果を実感できない!
となりかねない。
思い込む必要はない。
口先だけでポジティブな言葉をつぶやいていればいいのである。
脳は勝手に錯覚してくれる。
ぜひ口先だけのアファメーションで、イライラによるの脳へのダメージを軽減させ
人生に集中力をたかめていってもらいたいとおもう。
アファメーションの効果か、今日も良い原稿が書けたように思っている←
ビジネススキル担当
Wing・つばさ
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