今回は、『うなずくこと』の心理的効果について記事を書こうと思う。
あなたは女性の話を聞くときに、意識してうなずいているだろうか?
無意識的にうなずいていたら女性の話を聞くのがうまいのだろう。
もし「話聞くの下手だよね」と言われているようであれば、
それは相手の話をうなずきながら聞いていないのかもしれない。
男性はうなずきながら女性の話を聞くことd、女性の承認欲求を満たすことができるのである。
うなずくことの心理的効果!女性の承認欲求をみたせ
ビジネスでもそうであるが、恋愛においても相手の話を聞くときには、
うなずきながら聞きなさいと言われる。
それはいったいなぜだろうか?
まずはうなずくことで相手の承認欲求人が満たされるからである。
人間は人に認められたい、受け入れられたいという欲求がある。
話しているときに相手にうなずかれると、自分を受け入れられたような安心感を与えられるというのである。
そのような安心感を与えることができる方法の一つとして、うなずくという行為があげられるのである。
うなずきながら相手の話を聞いた場合と、うなずかずに聞いた場合とでは
相手の会話量が二倍も違ったりするという(心理学者のマタラゾらの研究によると)。
それから、相手が聞いていると思うからである。
やはり無反応だったら話しずらいであろう(当然)。
相手の話をうなずきながら聞くくらいの配慮は、最低限できるようになるべきである。
人の会話を聞くときのマナーといえるかもしれない。
うなずくタイミングも重要!さらなる効果を求めよ
しかし、ただうなずくだけでは効果が小さいこともある。
相手の話に合わせて上手にうなずくことで、さらに相手の女性に安心感をあたえることができるのである。
そのタイミングの一つは、「文章の区切りのいい部分」でうなずくことである。
日本語であれば句読点でうなずくだけでも好印象をあたえられるという。
会話していてリズムがあってくるのだろう。
さらには会話の内容にあわせてうなずくことである。
相手がうなずいてほしいときにうなずくのである。
このようなことができるようになるには、
しっかりと相手の話を理解しながら、リズムを感じながら
聞く必要があるだろう。
相手のリズムを感じながら聞いていると、
相手の話の展開も読めて、的確なうなずきができるようになる。
ぜひ相手の会話の中では、リズムを感じてほしい。
リズムがあっているかどうかは、相手の表情や会話の量が多くなってきたかどうかで判断しなければならない。
自分がどれだけ気持ちよく聞いていても、相手が話しにくいと感じていたら顔が曇ったり、会話の量が減っていくだろう。
適当なうなずきは危険。
そして危険なのは、適当なうなずきをすることである。
女性の愚痴や悩みを聞いているときに、適当なうなずきを繰り返していたら
女性は間違いなく怒るであろう。
相手に受け入れられていないと感じるからである。
適当なうなずきをするくらいなら、話を聞かなかったほうがよかったのかもしれない。
どうしても聞きたくないときは、適当なうなずきは効果的である。
相手は簡単に話をやめるだろう。
ただし、気分は害するだろうが。。。
どうしても話を聞きたくないときは、どうするべきか。
そういうときは、ちょっと疲れているから後ででもいいkな?
とちゃんと説明すべきである。
話を聞くという姿勢に入ってしまったら、
あきらめてしっかりとリズムよくうなずきながら話をきいてやろう。
なれてくれば、話をちゃんときかなくても相手のリズムに応じて
上手にうなずくことができるようにはずである。
そこまでくれば、聞いているフリができて、女性から一方的に話をされても疲れが少なく、
お互いにとってメリットがある。
健闘を祈る!
恋愛指南役
しょーた
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