EE-TC60とEE-DG50の違いは?畳数と連続時間
広い部屋はEE-TC60です。定格600mL/h、木造約10畳、プレハブ約17畳です。EE-DG50は480mL/hで、強の連続は約8時間、タンクは4.0Lです。

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広い部屋はTC60。定格の畳数が違う
リビングの広さを、木造かプレハブかで見ています。タンクがどちらも4.0Lなので、加湿の速さまで同じだと思いやすいです。定格の畳数と、強で何時間続くかを分けると、どちらを置くかが決まります。
2026年10月14日の商品ページでは、定格はこの差です。適用床面積は、どちらも日本電機工業会規格JEM1426です。プレハブが最大、木造が最小です。
| 項目 | EE-TC60 | EE-DG50 |
|---|---|---|
| 容量 | 4.0L | 4.0L |
| 定格加湿能力 | 600mL/h | 480mL/h |
| 木造和室 | ~10畳(17㎡) | ~8畳(13㎡) |
| プレハブ洋室 | ~17畳(27㎡) | ~13畳(22㎡) |
| 立ち上げ / 加湿 | 985W / 450W | 985W / 410W |
| 寸法 | 約24×27.5×36.5cm | 約24×27.5×36.5cm |
| 質量 | 約2.8kg | 約2.9kg |
同じページにあるEE-DG35は、容量3.0L、定格350mL/hです。この記事の相手はEE-DG50だけです。個室の小さい型は、「EE-MC20とEE-MB20の違い」に分けています。

蒸気は、どちらも100℃まで沸とうさせ、約65℃まで冷ます、とあります。吹出口に触れたり、顔を近づけない、とも同じです。フィルターはなく、自動加湿は「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階です。希望小売価格は、どちらもオープン価格です。取扱説明書の発売年は、どちらも2026年です。生産国も、どちらも中国です。どちらも季節限定品で、品切れがあり得ると書いてあります。
色は違います。EE-TC60はソフトブラック(BM)とホワイト(WA)です。EE-DG50はグレー(HA)とホワイト(WA)です。
プレハブが14畳から17畳、木造が9畳から10畳なら、目安に入るのはEE-TC60です。
強で長く使うならDG50。音も弱で違う
連続時間は、強・中・弱で違います。商品ページの時間は、次のとおりです。EE-DG50の強の約8時間は、室温20℃、満水のとき、と商品ページにあります。EE-TC60の取扱説明書は、適用床面積・加湿能力・連続時間を、満水・室温20℃の場合としています。
| モード | EE-TC60 | EE-DG50 |
|---|---|---|
| 強 | 約6時間。600mL/h。木造10畳、プレハブ17畳 | 約8時間。480mL/h。木造8畳、プレハブ13畳 |
| 中 | 約10時間。400mL/h。木造7畳、プレハブ11畳 | 約16時間。230mL/h。木造4畳、プレハブ6.5畳 |
| 弱 | 約20時間。200mL/h。木造3畳、プレハブ6畳 | 約32時間。115mL/h。木造2畳、プレハブ3畳 |
中と弱の加湿量と畳数は、それぞれの取扱説明書の仕様です。弱の長い時間は、強と同じ畳数のままではありません。EE-TC60の弱は「弱(静音)」と書いてあります。EE-DG50の時間の行は「弱」だけで、静音とは書いてありません。

加湿中の音も、書き方が違います。EE-TC60は、弱(静音)が約30dB、中と強が約34dBです。沸とう時は除く、とあります。EE-DG50は、加湿中が約30dB、湯沸かし時が約39dBです。モードごとのdBは、このページには分かれていません。
湯沸かし音セーブは、どちらもあります。水の温度をゆっくり上げ、満水時は湯沸かしが約10分延びます。加湿中の音は変わりません。通常の沸とう音は、EE-TC60が約44dBで、セーブ時が約39dB(約5dBの低減)です。EE-DG50は約39dBで、セーブ時が約31dB(約8dBの低減)です。どちらも自社基準による当社調べ、とあります。
表示とタイマーも違います。EE-TC60は、湿度とタイマーがデジタル表示で、入タイマーと切タイマーがそれぞれ1〜9時間です。EE-DG50は、低湿・適湿・高湿のランプで、入タイマーが4・6・8時間、切タイマーが1・2・4時間です。EE-TC60のページには、事前給水お知らせがあります。EE-DG50の同じ見出しには、その項目がありません。ない機能だとは書かれていません。
この部屋なら、買わなくてよい人
こんな人は、EE-TC60の目安に近い使い方です。
- プレハブが14畳から17畳、または木造が9畳から10畳。EE-DG50の最大を超えます。
- 定格の600mL/hがほしい。EE-DG50の定格は480mL/hです。
- 湿度の数字と、1時間刻みのタイマーがほしい。
こんな人は、EE-TC60を選ばなくてよいです。
- 木造8畳まで、プレハブ13畳までで、強を約8時間続けたい。EE-TC60の強は約6時間です。
- 加湿中の音を、ページの約30dBで見たい。EE-TC60の強と中は約34dBです。約30dBも約34dBも、沸とうのあいだの数字ではありません。
- 弱の約32時間を、13畳のまま使えると思っている。EE-DG50の弱は、木造2畳、プレハブ3畳です。
- プレハブ18畳以上、または木造11畳以上。EE-TC60の最大も、プレハブ17畳、木造10畳です。

約65℃は、冷ましたあとの蒸気です。沸とうそのものを約65℃だとは、どちらのページにも書いてありません。吹出口に顔を近づけない、と両方にあります。
確認したページ
- EE-TC60の商品ページ(2026年10月14日)
- EE-DG35・50の商品ページ(2026年10月14日)
- EE-TC60の取扱説明書(中・弱の加湿量と畳数。発売年は案内ページが2026年)
- EE-DG35・50の取扱説明書(中・弱の加湿量と畳数。発売年は案内ページが2026年)
店頭の税込価格は、リンク先を見ておくと安心です。


