一般社団法人日本中華總商会
Chinese Chamber of Commerce in Japan
一般社団法人日本中華総商会(cccj)は1999年9月9日に設立されました。在日華僑・華人および中国資本の日系企業法人を会員とする非営利公益団体であり、日本最大の華人経済団体でもあります。
一般社団法人日本中華總商会には2013年3月までに300社近くの企業会員が所属しています。情報、エネルギー、金融、貿易、加工、輸送、環境保護、サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。華僑華人経営者が主体となる正会員230社のうち、6社が東京証券取引所に上場しています。最新の統計では、正会員企業の資本金総額は300億円を超え、従業員は14,000人以上、売上総額は20億円を超え、子会社は230社を超えています。日本企業と多国籍企業からなる賛助会員は70社にのぼり、その半数近くが上場の大手企業です。その中には、日本最大の外資系銀行と外資系生命保険会社、日本最大の会計事務所、法律事務所、監査事務所、日本を代表する証券会社、日本最大のゴルフ場運営会社および新興産業分野のトップ企業が含まれています。概算の統計によると、賛助会員企業の資本金総額は3兆円を超え、従業員数は12万人を超えています。最近の年商総額は9兆円を超え、子会社は1,000社以上となっています。
一般社団法人関西中華總商会
kansai Chinese Chamber of Commerce in Japan
一般社団法人関西中華總商会の前身は2013年6月27日に関西地区の華人経済団体として設立されました一般社団法人日本中華總商会の関西支部です。2014年12月5日、一般社団法人日本中華總商会の組織改革に伴い、一般社団法人日本中華總商会関西支部は一般社団法人日本中華總商会の主要構成団体の直轄となり、《一般社団法人関西中華總商会》と改名しました。
設立
一般社団法人関西中華總商会は2013年6月27日に設立され、一般社団法人日本中華總商会の直属主要構成団体で、関西地域の華人企業家から成り立つ経済団体です。
理念
ビジネスの発展が一般社団法人関西中華総商会の継続につながる。
ビジョン
華人経営者が経営理念を語らう、心の交流の場になります。
関西で最も影響力のある非営利華人団体組織になります。
日本社会の一員として、地域に貢献し、社会に還元します。
ミッション
会員企業の交流を促進し、会員企業の発展に貢献します。
商会と日本企業との交流を促進し、地域の経済発展に貢献します。
中国経済界や世界の華人経営者との交流を促進し、世界の経済発展に貢献します。